10月1日から、第66回''赤い羽根共同募金運動''が開始しました。 運動開始に伴い、10月1日(月)午前7時40分から、甲府駅南口(信玄公銅像前)において、福祉関係者(約100名)にご参加いただき、オープニングセレモニーを実施いたしました。 オープニングセレモニーでは、当会の浅川会長が「共同募金は、みんなが持っている優しさや思いやりの気もちを、支援を必要とされている多くの方々にお届けするという大切な役割をしっかり務めてまいります。」と挨拶をしました。 平出山梨県副知事・宮島甲府市長から激励メッセージをいただき後、パラリンピック2012・陸上走高跳び・4×100mリレーで4位入賞を果した鈴木徹選手から、「ひとりでも多くの方に募金をしてもらえるように、積極的に広報活動をしていく。」と激励メッセージをいただきました。 今年で66回目を迎えるこの運動も、『じぶんの町を良くするしくみ。』をテーマとし、12月31日までの3ヶ月間、県内各地域で運動を展開します。 皆様の温かいご支援ご協力を、何卒よろしくお願いします。
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