助成を受けた方へ 受配シール等標示のおねがい


 共同募金による助成金は、地域福祉の向上のために県民の皆様から広く寄せられた寄付を財源としています。
 共同募金がどのように活用され、身近な福祉向上に役立っているかを寄付者の皆様にお伝えしていくため、助成を受けられた施設団体においては積極的な周知広報に努めていただくようお願いします。

[標示する内容]
 「赤い羽根共同募金」の文字、及びロゴマーク又は赤い羽根のイラストを使用してください。

    「共同募金助成事業標示要領」はこちら

備品等を購入した場合

 整備した物品の大きさや形などを考慮し、目に付きやすい場所に次の方法により表示してください。
 ①山梨県共同募金会が作成した助成シールを貼付する。シールは無料で配付します。

備品等を購入した場合の貼付例

シール
 ②シールの貼付が難しい場合は、物品に直接ペイント書きするか、白色のアクリル板等にペイント書きし、掲示する。
  【記載例】
   ・この○○は、令和○年度赤い羽根共同募金の助成金で整備しました。
   ・(物品名):令和○年度赤い羽根共同募金助成

車両を購入した場合

 車体の両側と後部の計3か所に、指定のロゴと文字をペイントしていただく(ペイント代は助成対象経費に含む)か、又は、山梨県共同募金会が作成した車両用ステッカーを貼ってください。

○ペイントする場合は、こちらからデザインデータ(02 ロゴマーク)をダウンロードしてご利用ください。

車両を購入した場合のペイント標示例

建物などの改修工事をおこなった場合、遊具やフェンスなどの設置をおこなった場合

 該当箇所の見やすい場所、又は建物の玄関付近に山梨県共同募金会が作成した掲示板(有料)を掲示してください。

物などの改修工事をおこなった場合、遊具やフェンスなどの設置をおこなった場合の標示例

研修などの事業や行事等を行う場合

 関係者への周知だけでなく広く共同募金の助成事業であることを知ってもらうため、開催通知やポスター、ちらし、広報紙やホームページ等により広報するとともに、会場で共同募金の助成を受けて実施している旨を紹介してください。
 特に、チラシやポスター、事業を実施する際の看板や配付するパンフレット等については、共同募金の助成事業であることを明記してください。
 広報紙や冊子などの印刷物に対する助成も同様です。

 【記載例】
  ・赤い羽根共同募金助成事業
  ・この○○は共同募金の助成を受けて実施しています。
  ・この○○は共同募金の助成を受けて作成しています。

研修などの事業や行事等を行う場合の標示例

○ 赤い羽根やキャラクター「愛ちゃんと希望くん」、ロゴなどのカットはこちらからダウンロードできます。共同募金に関わる事業以外へのご使用はできませんので、ご留意願います。

その他

○広報用デザインデータはここからダウンロードできます。

01_赤い羽根基本形 02_ロゴマーク 03_シグネチュア
01 赤い羽根基本形 02 ロゴマーク 03 シグネチュア
04_愛ちゃん希望くん 05_ありがとう
04 愛ちゃん希望くん 05 ありがとう

○以上、皆さまのご協力をお願いいたします。

社会福祉法人 山梨県共同募金会
住所 〒400-0005 山梨県甲府市北新1-2-12 山梨県福祉プラザ3階
TEL 055-254-8685
FAX 055-254-8684
E-mail web@akaihane-yamanashi.jp